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シェアジョブ導入のきっかけを教えてください。
決められた価格でできること・欠勤率が低いってところが決め手になった。
他社に比べて欠勤率が低いと思いますか？
欠勤した人を覚えているくらいだから少ないと思う。
導入した当初は欠勤する方もいましたが、最近はほとんどない。
応募が来ても、実績と評価をみて決められるところがいいと感じている。
４回５回稼働していても、評価が１・２の方は基本採用しない。
採用するときは評価だけを気にしている感じですか？
あとは「評価2が気になります。何か心当たりありますか？」と直接本人にコメントで聞いている。評価の理由を聞いて、大丈夫そうなら採用します。以前、聞いた時は他に採用できる人がいたので、しなかったけど(笑)
直接本人に確認できるところはいいと思っている。
前日に欠員がでることもあるけど、コメントがきて事前にわかることもいいと思う。
導入前に不安だったことはありましたか？
シェアジョブ画面から作成していくのにやってみないとわからないという抵抗はあった。
慣れれば平気だけど。(笑)
画面を見て、実際に求人をこっちが打ち込むのは初めてなので、どんな感じなのかなという感覚だった。
実際に使ってみてめんどくさいと感じますか？
減ってきている。導入時に改良してほしいところを毎回報告して、徐々に変わっていってるからいいと思う。
シェアジョブを導入してよかったと思うところを教えてください。
さっき述べた欠勤率かな。
最初は単価だけ考えてた。でもマッチング料を含めると他社とあまり変わらなかったり、もしくはそれより高いと感じたりすることはあった。でもそれはこっちの金額設定の問題で、値切って7,000~8,000円とかで来るかこないか不安より、確実に来てくれる設定を入れることで手間もなくなった。
貴社の依頼はどんどん人が集まってくる印象です(笑)
慣れているワーカーはうちの作業が簡単なことを知っているし、もともと設定している時間より、早く終わったりすることもある。早く終わった日のワーカーの評価は必ず５だったりするから、そういうところも含めて評価が高いことがきいているかな。
時間めいいっぱい働いてもらわないと困る仕事ではないし。この作業をやってほしいなので、早くやれば終わる仕事で、ワーカーも早く終われるってわかれば動いてくれる。
貴社の依頼はリピーターが多いですよね！
そうだね。最近では見たことある名前の応募が多いから、そういう人は積極的に採用する。
あと他の派遣会社で複数人数頼むとするじゃない。それで5名お願いして、連絡担当を1名決めてもらったとしても、当日に5人全員から電話がかかってくるんだよ…
どこかで集合して、まとまってから連絡担当者から電話してとお願いしてもそれができないところがある。
シェアジョブも複数人依頼があったかもしれないけど、わりと集合場所を言っておけば来てくれて、場所がわからないとかの突拍子な電話がないところもいいと思う。依頼も集合場所も自身で書いているから少ないのかな。
印象に残っているワーカーはいますか？
人員の手配と現場は別なので、実際に現場で見た人は半分くらいだけど、全く現場での状況を知らないパターンのワーカーもいる。
欠員確認や変わった人が来なかったかは確認するが、問題があったことはない。
最近は20代男性の2名がよく来てくれる。1名は実際に赤羽の現場で見たことがあって、それ以来は応募が来たらすぐに採用している。
採用する際に年齢は気にしていますか？
年齢はあまり見ていないけど60代は少し気になる。
でも60代ができないとは限らないから、評価が高ければ拒否する理由もないので足りなければ採用している。 基本単発だから責任感も求めていないかな。目に見えているものを普通にできていれば問題ない。
具体的なワーカーの業務を教えてください。
図面がみれて、例えば新しいレイアウトに物を置いていくって時に、図面見れる人はあまりいないけど、なんとなくわかりそうかなって人に図面を渡して、その順番に並べていってもらうこともある。大体みんなやってくれる。
わからないことは聞いてほしい。これは朝礼でも言っている。
その注意喚起がミスや事故０に繋がっているんですね。
今後シェアジョブに期待する事はありますか？
今はそんなに需要はないけど、例えばフォークリフトを持っている人や施工ができるワーカーがいるといいな。あと施工とか。
施工は常に募集はしているからシェアジョブでも募集できて、引っこ抜けたらいいな(笑)